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北九州港、釜山・上海と結ぶ新コンテナ航路開設

2015年5月7日 (木)
▲韓国・釜山港を結ぶコンテナ船(出所:北九州港)

▲韓国・釜山港を結ぶコンテナ船(出所:北九州港)

ロジスティクス北九州市港湾空港局は7日、韓国の南星海運が釜山港と北九州港を、中国の上海錦江航運が上海港と北九州港を結ぶ定期コンテナ航路をそれぞれ開設したと発表した。

南星海運の航路は「北九州港(日)→釜山新港(月)→釜山(水)→博多(木)→志布志(金)→油津(土)→細島(土)→大分(日)」のローテーションで寄港し、3月15日出港分から開始した。北九州港からの日韓航路は17航路、月間92便となった。

上海錦江航運の航路は「北九州港(火)→太倉(金)→上海(土)→博多(月)」の順に寄港し、3月24日出港分から開始した。北九州港からの日中航路は13航路、月間56便に増大した。