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北九州港、TCLCが中国太倉港との定期コンテナ航路開設

2014年6月4日 (水)

国内北九州港、TCLCが中国太倉港との定期コンテナ航路開設北九州市港湾局は3日、中国船社の太倉港集装箱海運(TCLC)が、北九州港(門司)と太倉港を結ぶ定期コンテナ航路を新たに開設した、と発表した。

同社は2011年の設立以降、関東・中京(東京・横浜・名古屋)、関西(神戸・大阪)、九州(博多)と順調に取扱量を増やしてきており、次の展開として北九州港(門司)への寄港を決めた。

市では「中国の寄港先が増えることで、北九州港にとって中国航路全体のサービスが向上する」ことを期待している。サンキュウシッピング(東京都中央区)が総代理店、山九門司支店が地元代理店。