ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

岩手県の4港湾、産業・物流の復興プラン策定

2011年8月15日 (月)

行政・団体東北地方整備局の釜石港湾事務所は12日、岩手県内の久慈、宮古、釜石、大船渡の4港ごとに産業・物流の復興プランとして、復旧・復興方針を策定したと発表した。

 

岩手県内各港では、東日本大震災とその後の津波により、防波堤の倒壊、岸壁の損傷などの甚大な被害を受けた。県内重要港湾の再生に取り組む際の「産業復興を支える物流機能のあり方」や、「産業活動・まちづくりと連携した津波防災のあり方」を検討した上で、将来を見据えた計画的な復旧・復興を行うため、港湾ごとに設置された復興会議が策定したもの。

 

岩手県内各港の復旧・復興方針は次の通り。

 

■久慈港の復旧・復興方針
http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kamaishi/users/file/staff_1313125326_1.pdf

 

■宮古港の復旧・復興方針
http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kamaishi/users/file/staff_1313125326_2.pdf

 

■釜石港の復旧・復興方針
http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kamaishi/users/file/staff_1313125326_3.pdf

 

■大船渡港の復旧・復興方針
http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kamaishi/users/file/staff_1313125326_4.pdf