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富士通、MRP機能搭載の基幹系アプリで新バージョン

2015年10月14日 (水)

サービス・商品富士通は14日、基幹系業務アプリケーション「富士通エンタープライズアプリケーショングロービアOM」の新バージョン「グロービアOM V10」の販売を開始する。

新バージョンは、米国セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド基盤上で動作するアプリケーションとしては、国内初となるMRP(資材所要量計画)機能を搭載。現在の在庫状況や将来のニーズなどを分析し、適正な在庫管理や適切な受発注のスケジュール管理を実現する。

また、モバイル端末用の画面を用意することで操作性や視認性を高め、アフターサービスなどの保守現場で在庫確認の効率化につなげる。これにより、将来の需要と供給に基づいた最適な在庫維持を実現するための手配業務が可能となる。

富士通、MRP機能搭載の基幹系アプリで新バージョン