ロジスティクス佐川急便は5日、三井不動産が展開する「ららぽーと海老名」のグランドオープンに合わせ、入荷業務に「スマート納品」が採用されたと発表した。
ららぽーと海老名には263店舗のテナントが入居し、1日の納品車両や到着貨物が膨大となることから、納品作業の煩雑化を解消するためにスマート納品を採用した。
スマート納品は、同社の大型物流施設を無償で提供し、通過型倉庫(TC)として運用できる入荷業務の効率化サービスで、これまでに大型物流センター、大規模ショッピングモールなど130施設以上の顧客に提供している。