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UPSジャパン、レーシングチームと児童養護施設訪問

2011年9月29日 (木)
2トン集配車の運転席、荷台も体験

2トン集配車の運転席、荷台も体験

話題UPSジャパン(東京都港区)は29日、UPSがレース車両部品などの国際輸送を行うなど、活動を支援しているレーシングチーム「チーム・タイサン」とともに、今月17日児童養護施設「調布学園」(東京都調布市)で子どもたちとの交流会を開催したと発表した。

 

チーム・タイサンからは、電気自動車レース「EV-GPシリーズ」に参戦しているレースカーTESLAなどとともに、同チーム監督の千葉泰常氏、所属ドライバーの山下潤一郎選手、峰尾恭輔選手、所属レースクイーンの西山さやかさん、森下まゆみさんが、UPSからは2トン集配車、ドライバーを含む約15人の従業員ボランティアが学園を訪問した。

 

普段、近くで触れ合うことの少ないレースカーや集配トラックへの乗車体験のほか、参加者全員で各車両をモデルに絵を制作したり、UPSモデルのスロットカーなどのゲームを楽しむなど、子どもたちとの交流が行われた。

 

UPSの2トン配送車の運転席や荷台を体験した児童からは「トラックの運転席からの視界が想像より高くどきどきした」などの感想も聞かれた。