【4-9月期】飯野海運、純損失6.8億円

ロジスティクス 

中長期契約を主体とした経営により、既存契約の有利な更改、効率的な配船や運航、経費削減に努め、売上高は0.6％の減少にとどまったが、為替レートが想定よりも円高で推移するなど、収益圧迫要因を克服するには至らず、損益面は苦戦、四半期純損失として6億8700万円の赤字を計上した。