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ヤマト運輸、首都圏の駅に宅配ロッカー設置

2016年5月10日 (火)

ロジスティクスヤマト運輸は10日、東日本旅客鉄道(JR東日本)の首都圏の駅に、6月中旬からオープン型宅配ロッカーの設置を進めると発表した。

ヤマト運輸は、宅配便を受け取る利用者のさらなる利便性の向上と、社会的な課題である再配達の軽減の実現のため、オープン型宅配ロッカーのインフラ構築に取り組んでおり、2015年11月から首都圏の駅を利用した実証実験を進めてきた。

池袋駅など11駅へ設置するほか、山手線など6路線の駅へも段階的に設置していく。

■設置駅
池袋駅、川口駅、蕨駅、大井町駅、鶴見駅、藤沢駅、平塚駅、豊田駅、下総中山駅、幕張駅、東所沢駅

■今後設置していく路線
山手線、京浜東北線、東海道線、中央線、埼京線、総武線