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東都生協、荒川区と子供・高齢者など見守り協定

2016年6月6日 (月)

環境・CSR東都生協、荒川区と子供・高齢者など見守り協定東都生活協同組合は5月31日、荒川区と地域の高齢者や子どもを見守る活動の協定を締結した。

協定では、地域の配達を担当する職員が業務中に組合員や地域の高齢者などの異変に気付いた場合、事前に取り決めた連絡先に速やかに連絡することで高齢者の安全を守る。

さらに、区民が日常生活の中で不安に感じている場所・区域や交通事故多発エリアなどを通行する際に、周囲に姿を見せることで防犯効果を高め、子どもたちが安全に暮らせるように取り組む。

また、ならコープは2日、夕食宅配業務を通じた見守りとして奈良県大淀町と見守り活動に関する協定を締結した。

ならコープ、大淀町と夕食宅配の見守り協定ならコープの見守り活動は、夕食宅配利用者に異変があった場合、大淀町に連絡を入れることで、行政からもすばやく対応を行うもの。これにより、奈良県を含む19自治体との締結となった。