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2017年3月期第1四半期決算

福山通運、国際事業落ち込み営業益8.7%減

2016年8月9日 (火)

ロジスティクス福山通運が9日発表した4-6月期決算は、前年同期並みの売上を確保したものの、国際事業の利益が6割近く減少したほか、主力の運送事業も減益となったことで営業利益が8.7%減少した。

2016年4-6月期決算
当期実績(百万円)
(前年同期比)
対売上高利益率
売上高
62,7950%
営業利益
2,846-8.7%4.5%
経常利益
3,420-7.9%5.4%
当期純利益
2,92317.3%4.7%

通期は売上高が前期並みの2547億円、営業利益129億円(1.8%減)、経常利益137億円(7.6%減)、最終利益92億円(7.2%減)を見込む。