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日本チェーンストア協会

4月のチェーンストア販売額、住関品2.1%減少

2017年5月24日 (水)

調査・データ日本チェーンストア協会が23日発表した4月のチェーンストア販売概況によると、会員企業数56社・店舗数9391店の総販売額は1兆656億円(前年同期比0.6%増、店舗調整後)となった。

内訳は食料品6834億円(0.7%増)、衣料品918億円(0.2%増)、住関品2226億円(2.1%減)、サービス28億円(11%減)、その他648億円(10.7%増)。食料品は花見需要もあり衣料品ともに堅調だった。住関品は気温の変動影響もあり動きが鈍かったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった。