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日清紡HD、大王製紙への紙製品事業譲渡で売却益117億円

2017年8月8日 (火)

M&A日清紡ホールディングスは8日、子会社で紙製品事業を担う日清紡ペーパープロダクツの株式を大王製紙に譲渡したのに伴い、関係会社株式売却益117億4500万円を2018年3月期第1四半期(4-6月期)決算に計上したと発表した。

同社の紙製品事業はプレミアムティシュ「コットンフィール」や「シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー」、ファインペーパー「ヴァンヌーボ」シリーズなど競争優位な商品が市場で高い評価を得ているが、年間売上は300億円と小規模レベルにとどまり、市場の成熟化と寡占化進む中で「ニッチ市場の深耕による成長」は難しいと判断。

大王製紙から同事業を譲り受けたいとの申し入れがあり、「国内市場で圧倒的な競争力を持つ大王製紙へ譲渡することが、ペーパープロダクツグループの発展につながり、顧客、取引先の満足向上、従事する従業員処遇の安定向上に資する」として、譲渡を決めた。