財務・人事キムラユニティーは13日、物流事業で収益悪化拠点閉鎖の影響に加え、自動車サービス事業での外注費の増加による原価率悪化などで減収減益を見込むことから、2017年4-9月期連結業績予想と2017年3月期通期連結業績予想を修正すると発表した。
4-9月期業績予想は売上高を当初の238億円から235億円へ1.3%引き下げ、営業利益を9億円から6億円へ33.3%、経常利益を10億円から7億円へ30%、四半期純利益を5億8000万円から3億2000万円へそれぞれ引き下げる。
通期予想は売上高を490億円のまま据え置くが、営業利益を21億円から17億3000万円へ17.6%、経常利益を122億円から19億8000万円へ10%、四半期純利益を13億円から11億5000万円へ11.5%それぞれ引き下げる。