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ヘルパーが届ける高齢者向け外食宅配サービス

2018年1月26日 (金)

フード高齢者向け外食宅配システムを運営するスリーフォレスト(東京都新宿区)は25日、新しいサービスとしてヘルパーが注文から受け取りまで行う「ハッピーテーブル」を4月1日から開始すると発表した。

ハッピーテーブルは、介護サービスを受けている高齢者向けの外食宅配サービス。高齢者がヘルパーに注文を依頼し、ヘルパーはスマートフォンアプリで近隣の外食店舗を検索し注文、期日までに店舗で受け取り、高齢者に直接届ける。

店頭受け取りのため宅配料や手数料はかからず、支払いも口座振替となるため注文ごとに現金を用意せずに利用できる。デイサービスでの利用も可能となっている。