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佐川アドバンス、三井住友海上の最高位代理店に認定

2018年5月15日 (火)

産業・一般SGホールディングスは15日、同社グループで保険販売事業・燃料販売事業・企画販売事業・施設運営事業などを展開する、佐川アドバンス(東京都江東区)が、4月1日付けで三井住友海上火災保険による損害保険代理店格付け制度の最高位「ハイグレードエージェント」(HGA)に認定されたと発表した。

HGAは、三井住友海上の代理店業務ランクの最高位で、業務品質、管理体制、営業収益力などさまざまな視点で審査を受け、それぞれの要件を兼ね備えた代理店のみが認定されるもの。

2016年5月の改正保険業法施行や保険ニーズの多様化、少子高齢化、マイナス金利政策などの影響で、保険業界を取り巻く環境が大きく変化しているなか、佐川アドバンスでは保険販売事業の業務品質や管理体制を高度化し、それらを武器とした増収基盤を構築することでさらなる企業成長を果たすためHGAを取得した。

▲認定証授与式後の記念撮影(前列右から:三井住友海上火災保険の能城功常務執行役員東京企業第二本部長、佐川アドバンス渡辺加寿惠社長)