拠点・施設昭和電工は11日、傘下の昭和アルミニウム缶(品川区)がベトナム中部のダナン市近郊で建設を進めていた新工場が完成したと発表した
同工場は、昭和アルミニウム缶のベトナム現地法人であるハナキャン・ジョイント・ストック・カンパニーの同国2番目となる生産拠点で、年産7億缶の缶体生産ラインを持つ。
また、同工場建設とあわせてハノイ市近郊(バクニン省)の工場で缶蓋の能力増強を進めており、この増強が完了する10月にはハナキャン社の2拠点合計の缶体・缶蓋の生産体制は年産20億缶となる。
拠点・施設昭和電工は11日、傘下の昭和アルミニウム缶(品川区)がベトナム中部のダナン市近郊で建設を進めていた新工場が完成したと発表した
同工場は、昭和アルミニウム缶のベトナム現地法人であるハナキャン・ジョイント・ストック・カンパニーの同国2番目となる生産拠点で、年産7億缶の缶体生産ラインを持つ。
また、同工場建設とあわせてハノイ市近郊(バクニン省)の工場で缶蓋の能力増強を進めており、この増強が完了する10月にはハナキャン社の2拠点合計の缶体・缶蓋の生産体制は年産20億缶となる。
昭和電工、ベトナムで年33億缶の生産体制整う 20/07/31
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