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タカセなど物流関連3社決算発表、1Qほか

2018年8月13日 (月)

財務・人事13日決算発表の企業は次の通り。

タカセ業務改善による作業の効率化を含めて…
大運原価率の上昇があったものの…
横浜冷凍の冷蔵倉庫部門近年の新設稼働した各センターが順調に稼働率を向上させて着実に収益に寄与し…

■タカセ
業務改善による作業の効率化を含めて構造改善施策による営業原価の削減効果が大きく寄与し、営業損益が黒字に転じた。

▽2019年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
2,035-1.6%
営業利益
39-1.9%
経常利益
41-2.0%
純利益
36-1.8%

■大運
原価率の上昇があったものの、活発な荷動きを受け堅調に推移したことで増収増益。

▽2019年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
1,7817.5%
営業利益
2428.8%1.3%
経常利益
565.0%3.1%
純利益
39-29.2%2.2%

■横浜冷凍の冷蔵倉庫部門
近年の新設稼働した各センターが順調に稼働率を向上させて着実に収益に寄与し、また既存のセンターも保管料収入が増加した。タイ連結子会社は、同国内の政治・経済の安定化を背景に生産活動が回復し、畜産品や果物・果汁の在庫が高水準に達し、業績を大きく伸長してセグメントの収益に貢献した。

▽2018年9月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
19,5673.5%
営業利益
4,6784.9%23.9%