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セイノー・郵便など物流企業5社が3Q発表

2018年2月14日 (水)

財務・人事14日決算発表の企業は次の通り。

福山通運運賃見直しなどで3Q営業益2割増
セイノーホールディングス3Q、モーダルシフト強化で収益改善
タカセ上海現地法人の新規顧客獲得効果が見られたものの…
乾汽船外航海運事業は、セグメント損益が16億1800万円改善し…
日本郵便3Q営業益2.2倍増、EC市場拡大で

■タカセ
上海現地法人の新規顧客獲得効果が見られたものの、不採算取引の見直しによる影響が大きく6.7%減収。一方損益面では、構造改善施策による営業原価の削減効果が見られたことから、営業損益・経常損益が黒字に転換した。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
6,108-6.7%
営業利益
73-1.2%
経常利益
71-1.2%
当期利益
44-0.7%

■乾汽船
外航海運事業は、セグメント損益が16億1800万円改善し、9億5100万円の損失となった。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
14,99212.5%
営業利益
197-1.3%
経常利益
-40--0.3%
当期利益
5841.3%0.4%