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遠トラ、浜松の中継物流拠点近くに1万坪新倉庫

2018年11月6日 (火)

拠点・施設遠州トラックは6日、浜松市北区の同社「都田倉庫」の隣接地1万1873平方メートル(3591坪)に鉄骨造2階建て、延床面積9972平方メートルの新倉庫を建設する、と発表した。

現地は新東名高速道路浜松サービスエリアスマートICの隣接地で同社が受託運営している中継物流拠点「コネクトエリア浜松」から2キロと近く、同拠点の機能を補完する倉庫となりそうだ。

貨物の積み替え、浜松などの静岡県内向け共同集配や保管・仕分け・流通加工に対応する機能を備え、大消費地である関東・関西の中間に立地する企業の強みを生かした物流拠点として、幅広いニーズに対応していく。

■施設の概要
所在地:浜松市北区都田町
敷地面積:1万1873平方メートル
構造:鉄骨造2階建て
延床面積:9972平方メートル
着工:2018年10月
竣工:2019年9月
稼働:2019年10月