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兵機海運、台風被害で新倉庫を防災仕様へ追加9億円

2019年4月15日 (月)

拠点・施設兵機海運は12日、当初2018年7月着工予定としていた神戸市兵庫区の新倉庫について、同年9月の台風21号による近隣地の高潮被害などを受け、当初想定していた設備計画を抜本的に見直し、新たな倉庫設備計画を発表した。

計画では、18億円を投入し、平屋建て2棟と2階建て1棟の合わせて3棟(延床面積9227平方メートル)を2020年1月に竣工する。当初の計画では、9億円で平屋建て3棟(延床面積4770平方メートル)としていたことから、追加で9億円を投入し、延床面積も倍増させる計画。