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県内6棟目

山九、大分市で化成品向けの新倉庫を開設

2015年1月15日 (木)
▲大分4号倉庫(出所:山九)

▲大分総合物流センター4号倉庫(出所:山九)

ロジスティクス山九は15日、大分市の同社物流拠点「大分総合物流センター」に新棟を開設したと発表した。

新棟(4号倉庫)は鉄骨造、平屋建ての倉庫で、敷地面積1万5865平方メートル、延床面積7598平方メートルで、主に化成品の入出庫・保管作業を行う。既存の取扱貨物が増加したことに加え、新規顧客を獲得し、大分県内6棟目の施設として建設した。

大分総合物流センターは1990年に開業し、一類倉庫3棟、危険品倉庫2棟を構える総合物流センターとして段階的に拡大してきた。

■新倉庫の概要
名称:大分総合物流センター4号倉庫
所在地:大分県大分市大字大在2ほか
開設日:2015年1月15日
敷地面積:1万5865平方メートル
延床面積:7598平方メートル(鉄骨平屋建て)
倉庫種別:一類倉庫
主要業務:入出庫・保管作業

■大分総合物流センター(1-3号倉庫・危険品倉庫A棟・B棟)の概要
敷地面積:1万9131平方メートル
延床面積:9280平方メートル(鉄骨平屋建て、一類倉庫3棟・危険品倉庫2棟)
倉庫種別:一類倉庫/危険品倉庫
取扱品目:第1-5類物品(一類倉庫)、第7類物品(危険品倉庫)

■大分総合物流センターの位置
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