国際富士古河E&C(川崎市幸区)は22日、海外事業を強化するため、ミャンマーに現地法人を設立すると発表した。
ミャンマーで急激な投資が期待されているとして、同国に拠点を設けることで東南アジアにおける事業の強化につなげる。
同社は海外事業で2020年度に売上高200億円を目指しており、09年4月にカンボジアへ支店を開設、11年7月に現地法人化している。
新会社「富士古河E&C(ミャンマー)社」は10月1日付で設立し、電気工事、空調工事など総合設備工事業を展開する。
国際富士古河E&C(川崎市幸区)は22日、海外事業を強化するため、ミャンマーに現地法人を設立すると発表した。
ミャンマーで急激な投資が期待されているとして、同国に拠点を設けることで東南アジアにおける事業の強化につなげる。
同社は海外事業で2020年度に売上高200億円を目指しており、09年4月にカンボジアへ支店を開設、11年7月に現地法人化している。
新会社「富士古河E&C(ミャンマー)社」は10月1日付で設立し、電気工事、空調工事など総合設備工事業を展開する。

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