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CPD、京阪間に8万m2の物流施設を計画

2019年5月13日 (月)

▲「CPD枚方」(仮称)の竣工イメージ

拠点・施設物流施設開発を手がけるセンターポイント・ディベロップメント(東京都千代田区)は13日、大阪府枚方市で4月25日に3万8000平方メートルの開発用地を取得し、延床面積8万2000平方メートルのマルチテナント型物流施設を建設すると発表した。

新施設「CPD枚方」(仮称)は2021年5月の竣工を目指し、20年4月に着工する計画で、大阪・京都の両都市圏を配送エリアに収める物流拠点として優れた立地が特徴。現地は京阪間を縦断する国道1号線に面し、第二京阪道路京田辺松井ICからも3キロと近い。

建物は地上4階建てで1フロアの賃貸面積は5500坪。1階と3階にトラックバースを設け、3階にはスロープでアクセスできるようにする。最小2500坪からの分割利用を想定する。

施設概要
施設名:CPD枚方(仮称)
所在地:大阪府枚方市長尾峠町
敷地面積:3万8000平方メートル
延床面積:8万2000平方メートル
着工:2020年4月
竣工:2021年5月