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愛知県ト協、国道23号通行ルール浸透へ協力

2020年11月25日 (水)

環境・CSR愛知県トラック協会は、大気汚染対策として環境省や愛知県、名古屋市などと制定した「国道23号通行ルール」を広く浸透させるため、中部地方整備局が実施しているドライバー向けアンケートに協力するよう呼びかけている。

「国道23号通行ルール」は、名古屋南部地域の大気汚染を改善するため、国道23号の名古屋市緑区大高町から愛知県海部郡飛島村までの区間の歩道寄り車線に「環境レーン」を設け、大型車に中央寄り車線の通行を促しているもの。23時から6時までの深夜帯は、道交法で中央寄りを通行しなくてはならないことが定められている。

アンケート実施期間は12月20日までで、スマートフォンやタブレット端末から10分で回答できるという。

■アンケートの詳細
https://r23rule-enq.jp/index.html