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久世、大阪の物流拠点で従業員1人感染確認

2020年12月1日 (火)

フード食品卸の久世は11月30日、大阪市港区の物流拠点「大阪天保山DC」に勤務する従業員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

同従業員は、11月21日の就業中に体調不良を訴えて早退し、25日にPCR検査を受け、27日に「陽性」であることが判明した。22日以降は出社していない。

同社では、倉庫と事務所の消毒を実施し、保健所から「社内における濃厚接触者はいない」との判断を受けたという。

これまでに、定期的な消毒作業のほか、全従業員のマスク着用、うがい・手洗い・アルコール消毒の励行、体調の報告、時差出勤・在宅勤務の実施などの感染予防対策を講じている。

コロナ感染者推移
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