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遠州トラックが新倉庫を建設、再来年9月に稼働へ

2021年12月24日 (金)

(出所:遠州トラック)

拠点・施設遠州トラック(静岡県袋井市)は23日、同市周辺での物流需要増加に対応するため、本社敷地の隣接地(同市木原)に新たな倉庫を建設すると発表した。稼働は2023年9月を予定する。

名称は「袋井ロジスティクスセットセンター」(袋井LSC、仮称)。鉄骨造3階建て(一部4外建)で、延床面積は3万884平方メートル。総投資額は50億円。隣接地は賃借するが、一部は取得する。敷地面積は1万9791平方メートル。2022年3月に着工する予定で、大和ハウス工業が施行する。

同社は「当社を代表する物流施設として、利用いただく企業各社に高品質の物流サービスを提供する」としている。