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博多港輸出入CFS倉庫を変更、内外トランスライン

2022年4月6日 (水)

(イメージ)

国内内外トランスラインは5日、博多港(福岡市)における輸出入CFS倉庫(荷捌き場)を5月1日から変更すると発表した。箱崎ふ頭にある今の山九福岡支店・福岡物流センターに代えて、人工島「福岡アイランドシティ」(福岡市東区)にある同支店アイランドシティ物流センターとする。

対象航路は、韓国発博多揚げ(フェリー船)を除く輸出入の全航路。5月1日入出港本船から適用する。

博多港ではアイランドシティが新しい国際物流拠点となっており、島内のコンテナヤード近くにCFSを移して搬出入業務の効率化を図る狙いだ。

■アイランドシティ物流センターの概要
所在地:福岡市東区みなと香椎2-25-16
電話:092-681-3039
ファクス:092-681-3932
NACCS:6TWX5