サービス・商品ZMPは22日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)AD+パレット積載タイプ」の重量版モデルとして、1トンの搬送が可能なタイプの受注を開始する、と発表した。従来機種は重さ600キロまでのパレット搬送に特化したモデルとして利用されていたが、機械部品や飲料品など、パレットあたりの搬送重量が1トンに近い現場も多く、「より重い荷物をキャリロで運びたい」という声が寄せられていたという。月額8万2500円から利用できる。22日から受注を開始し、12月末に出荷を開始する。
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