
(出所:川崎重工業)
荷主川崎重工業は25日、商船三井向け30万9000重量トン型LNG(液化天然ガス)燃料VLCC2隻の造船契約を締結した、と発表した。受注したVLCCは、中国遠洋海運集団と共同運営している大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS、中国大連市)で建造し、川崎重工グループとして初のLNG燃料VLCCとなる。2025年後半から段階的に完成する。
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