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本誌10月オンラインイベント、アーカイブ配信実施

2022年10月5日 (水)

話題LOGISTICS TODAYは、10月に主催する2件のオンラインイベントについて、ライブ配信に加えて開催後のアーカイブ配信を実施することを決定した。

「物流機能不全を回避せよ、成否分ける発災直後の初動」(10月19日開催)と「超短期雇用の課題克服、倉庫人材に新動向」(10月26日開催)の2件のオンラインイベントについて、すでに多くの参加申し込みや問い合わせが集まっている。そのなかで、「イベント開催後に登壇者のディスカッションを視聴したい」との要望が多く寄せられたことから、新たにアーカイブでも配信することとした。

アーカイブ配信の視聴を希望する場合は、ライブ配信と同様に、本誌ニュースサイト掲載記事の下部にある専用フォームから申し込む。アーカイブ配信用のアドレスを開催当日以降にメールで送付する。

「物流機能不全を回避せよ、成否分ける発災直後の初動」は、災害対応支援ビジネスを展開するJX通信社(東京都千代田区)とレスキューナウ(同品川区)の2社が登壇。災害対応の成否を分ける「発災直後の初動」の大切さや、「大震災発生直後〜2時間」「発災2時間〜6時間後」「発災6時間〜24時間後」をケーススタディとした対応策など具体的な取り組みについて、各社のサービス内容も交えながら解説する。

タイミー(東京都豊島区)とTebiki(テビキ、同新宿区)の2社が登場する「超短期雇用の課題克服、倉庫人材に新動向」は、倉庫運営のカギを握る短期雇用の活用における
の確保を図るノウハウについて、それぞれ独自のサービスを披露しながら解説。新型コロナウイルス感染拡大が収束した「アフターコロナ」下で一気に顕在化すると予想される作業員不足への対応策を考える。

「物流機能不全を回避せよ、成否分ける発災直後の初動」申込・詳細
「超短期雇用の課題克服、倉庫人材に新動向」申込・詳細