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低炭素ディーゼル補助金、申請上限10台に引き上げ

2022年10月6日 (木)

(イメージ)

行政・団体一般財団法人環境優良車普及機構(LEVO)は6日、2022年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金について、低炭素型ディーゼルトラックの申請台数上限を1事業者4台から10台に変更すると発表した。

CO2排出削減を効果的に推進するための措置で、17日の申請受付分から実施する。予算額の残りが2割程度に達した場合、申し込み順による審査は行わず、当該日付から23年1月末までに申し込みがあった全交付申請を対象に審査する。予算額を越えた場合、初めての申請や交付台数の少ない事業者から優先的に抽選するなど配慮して決定する。

同補助金の対象は、トラック運送事業者かトラック運送事業者に車両をリースする事業者。中小事業者に対して、燃費性能が高い低炭素型ディーゼルトラック導入を支援するのが目的。

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LOGISTICS TODAY編集部
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