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千葉・松戸松飛台で23年下期に倉庫完成|短報

2022年11月22日 (火)

拠点・施設ラサールロジポート投資法人は22日、資産運用を委託するラサールREITアドバイザーズが、「ジャパン・ロジスティクス・デベロップメント1特定目的会社」(東京都中央区)の優先出資証券の取得を決定したと発表した。同証券は「松戸松飛台計画」(仮称、千葉県松戸市)の計画を行う特定目的会社が発行するもので、同社のアセットマネージャーであるダイヤモンド・リアルティ・マネジメントが開発、リーシング活動を行う。

発表によると、「松戸松飛台計画」の用途は倉庫で、鉄骨造り地上2階建てで延床面積は9200平方メートル。2023年下半期に着工、24年下半期に完成を見込む。同投資法人は物件の竣工後、稼働率の状況などを踏まえ、適切なタイミングで取得を検討するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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