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兵庫・尼崎に「共同物流」の新センター完成、関通

2022年11月30日 (水)

▲アグリベース(出所:関通)

拠点・施設関通は11月30日、兵庫県尼崎エリアで5拠点目となる物流センター「アグリベース」の竣工式を行ったと発表した。オープンは12月1日。同エリアでの物流センター総面積は7万8677平方メートルとなり、2023年11月に開設を予定する「関西新物流センターII」(仮称)が加わると、保有倉庫は6拠点、総面積は14万495平方メートルに拡大する。

アグリベースは「集約する」の意味に由来する。延床面積は1万4214平方メートルで、メーカーなどとともに1つの物流センターとして運営する「共同物流」を推進する。メーカーと小売店が同居することで、納品時に生じる運賃コストだけでなく、リードタイムや各倉庫で必要な荷役作業の削減実現を目指す。

入居を検討する企業向けなどに内覧会も開催している。参加無料。

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LOGISTICS TODAY編集部
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