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ビーイング、石川・白山に3温度帯の食品物流施設

2022年12月15日 (木)

▲白山センター(出所:ビーイングホールディングス)

拠点・施設ビーイングホールディングスは15日、石川県白山市にある3温度帯(常温、冷凍、冷蔵)の食品を取り扱う「白山センター」の増改築工事が完了したと発表した。業務拡大に伴うスペース確保だけでなく、関西方面以外にも物流拠点を設けることで供給停止のリスクを軽減する。

同センターはグループ企業のアクティー、福井アクティーが運営し、2023年1月中旬から常温、冷蔵、冷凍の順次稼働する予定。今回の増改築で冷蔵・冷凍食品の収容能力は3倍に上がり、2023年2月15日からは北陸3県のスーパーとドラッグストア150店舗に配送する。

建物は鉄骨2階建てで、延床面積は3万110平方メートル。総工費は8億円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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