ピックアップテーマ
▲トワードの冷凍・冷蔵トラック（出所：ヤマエグループホールディングス）
フード九州を中心に食品や飼料、住宅などの流通を手掛けるヤマエグループホールディングス（HD）は、食品物流のトワード（佐賀県吉野ヶ里町）と資本業務提携したと発表した。ヤマエの食品卸売の顧客基盤や提案力と、トワードが持つ物流センター拠点網や鮮度管理技術を掛け合わせ、九州エリアで低温物流の一層の強化を図る。
発表によると、2月1日に提携契約を締結した。両社はすでに2020年9月に業務提携し、低温物流や食品配送で協業している。資本の領域に踏み込んだ新たな提携により関係を強固にし、協働を一層進化させる考えだ。食品リサイクル事業についても、拡大に向けた新たな取り組みを推進する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
