サービス・商品ジェネクスト(横浜市港北区)は24日、安全運転管理者の業務をサポートするアプリ「AI-Contact PLUS」(アイ・コンタクトプラス)の提供を、5月11日から開始すると発表した。同アプリは、スマホで取得した走行データと全国の標識情報データベースを照合し、交通違反を可視化する企業向け事故削減アプリであり、2018年からサービスを提供している。

▲アイ・コンタクトプラスの機能(出所:ジェネクスト)
安全運転管理者の業務は、アルコールチェックだけではなく、自動車の点検や運行計画の作成など従業員の安全運転に関わる多くの業務が法令で定められており、アイ・コンタクトではアルコールチェック記録簿機能・Bluetooth(ブルートゥース)連動アルコール検知器・アルコールチェック代行コールセンターサービスなどを提供している。
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