ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ジェネクスト安全運転管理ツールがIT補助対象に

2024年5月21日 (火)

行政・団体道路交通法違反検知システム開発のジェネクスト(横浜市港北区)は20日、「IT導入補助金2024」におけるIT導入支援事業者に採択され、その一環として、道路交通法違反検知システム「AI-Contactモバイル」と「アルコールチェック代行サービス」の導入に最大150万円の補助金が交付されることが決定したと発表した。

中小企業や小規模事業者がこれらのサービスを導入する際、システム利用料として最長2年間、最大50%の補助を受けることが可能となる。

AI-Contactモバイルは、スマートフォンを利用して位置情報と全国の標識情報データベースを照合し、社用車の交通違反を可視化するアプリ。18年からサービス提供されており、導入企業では事故削減や自動車保険料のコストカットなどの効果を挙げた事例もあるとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com