
▲校舎の外観(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングスは22日、インド現地法人のNXインドがカルナータカ州ダバナゲレ地区のソラナガッティ村に同村政府高等学校の校舎を建設し、学校側へ引き渡したと発表した。同高等学校は14歳から18歳の生徒276人が通う、日本の中学・高校に相当する後期中等教育学校。寄贈した後者は1階建てで3つの教室を備える。
NXインドは従前からインド国内で教育を促進するためのCSR活動に積極的に取り組んでおり、今回も同村に校舎を建造して農村地域に暮らす子どもたちの学びの場を提供することで、将来のインドを担う人財育成を支援する。
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