荷主スウェーデンの商用大手SCANIA(スカニア)は29日、同社としてはシンガポールで初となる、バッテリー電気トラックを貨物輸送会社に納入したとを発表した。ドイツの物流大手DB Schenker(DBシェンカー)のシンガポールでの物流事業で運用されることとなる。
今回のEVトラック投入にあたっては、現地でのサステナビリティ・パートナーシップを構築する取り組みとして、充電インフラストラクチャ、車両の最適化、修理およびメンテナンスサービスを備えたトータル ソリューションとして導入されるなど、カーボンニュートラル実現へ向けて事業を展開していく。
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