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鈴与、田んぼオーナー制度で田植えと稲刈り|短報

2023年6月2日 (金)

環境・CSR鈴与はこのほど、同社をはじめとする静岡が拠点の5社が協同で行う地域共創活動の一環で、富士山白糸ファームが提供する田んぼのオーナー制度に参加すると発表した。田んぼのオーナー制度は、田んぼを区画ごとに契約し、田植えや稲刈りなど農業体験を通じて、地域の田んぼの保全に取り組む。

▲交流会概要(出所:鈴与)

鈴与、静岡鉄道、静岡ガス、静岡銀行、スター精密が参加。田んぼオーナー制度での農業体験を通じて、社員の心身の健康促進、地域貢献・共創の意識の醸成を図ると同時に、人材育成の機会と企業同士の人材交流の場として活用する。具体的には、5者の若手社員が参加する交流イベント「あおぞら交流会」を実施し、若手社員が田植え、稲刈りなどを実施するとともに企業間の人材交流を図る。各社から8人程度、合計で40人の参加を見込む。交流会は、田植え・稲刈りの2回を予定。第1回は6月11日に田植え、第2回は10月頃に稲刈りを行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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