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ZenGroup、越境EC増加対応で物流拠点新設

2023年8月29日 (火)

拠点・施設越境EC(電子商取引)をトータルで支援するZenGroup(ゼングループ、大阪市中央区)は29日、拡大する商品量に対応するため、大阪府東大阪市で新物流センター「楠根(くすね)物流センター」の運用を開始すると発表した。

同センターの延床面積は4300平方メートル、大阪地下鉄中央線、近鉄けいはんな線の長田駅から徒歩10分、JR徳庵駅から徒歩10分の距離に位置する。

ゼングループは、海外向け購入代行サービスや海外向けサブスクリプションボックスサービス、越境ECモールなどを運営し、23年6月期の越境EC取引額は120億円に達し、取り扱い商品数も増加傾向にある。これらの状況に対応するため、既設の吹田物流センター・門真物流センター・東大阪物流センターに加え、新拠点を立ち上げた。

▲楠根物流センター(出所:ゼングループ)

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LOGISTICS TODAY編集部
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