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佐川GLが愛知・一宮市に新拠点、中継輸送需要想定

2023年10月5日 (木)

▲倉庫外観(出所:SGHD)

拠点・施設SGホールディングスグループの佐川グローバルロジスティクスは3日、愛知県一宮市を拠点とする「尾張一宮営業所」の開設を発表した。同社の拠点として中部エリアでは18拠点目、愛知県内では10拠点目となる。トラックドライバーの時間外労働規制の厳格化により長距離輸送が難しくなるなか、需要が高まる中部エリアの中継輸送ニーズに対応する。

同営業所は倉庫・バース部分の延床面積は2万1580平方メートルで、東海北陸自動車道・一宮稲沢北インターチェンジ(IC)から500メートル、同一宮西ICから3.8キロに位置する。

近隣にある一宮SRCには大型の自動仕分け機を導入していることから、両施設を連携させることで商品の選別、仕分けの時間を短縮し、作業効率化につなげる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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