調査・データクラウド型WMS(倉庫管理システム)開発のロジザード(東京都中央区)は12日、商品販売をアマゾンに委託する「Amazonベンダーセントラル」について、対象となる荷主企業の出荷を支援するWMSの機能をまとめた資料を作成し、無料で公開したと発表した。
Amazonベンダーセントラルの出荷業務では、商品の箱ごとに出荷梱包コードのSSCCラベルを発行することや、事前出荷登録を行うなどの納品作業が加わることで、業務負荷が増える傾向にある。同社のWMS「ロジザードZERO」はAmazonベンダーセントラルと連携しており、出荷業務の流れでSSCCラベルの発行や事前出荷登録を自動で行うことができる。
資料ではAmazonベンダーセントラルの概要と、ロジザードZEROのオプション機能、活用事例について紹介している。
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