イベント物流に関する研究、調査などを行う公益財団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は10日、2月28日に物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の最新動向を探る「物流DXフォーラム2024」を開催することを発表した。参加定員は40人で、内容は物流DXの動向紹介、企業事例の発表、トラスコ中山「プラネット埼玉」の施設見学などが予定されており、フレームワークスの秋葉淳一会長がコーディネーターを務める。
物流分野で、労働力不足、災害の頻発化、EC(電子商取引)需要の拡大、24年問題への対応など多くの課題、トピックが存在するなかで、「物流革新に向けた政策パッケージ」では、バース予約システム、自動フォークリフト、自動倉庫、無人荷役機器の導入を推進するとされているが、このフォーラムでも、物流DXを活用し、生産性向上に役立つ情報を発信する。
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