ロジスティクス日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は23日、「物流改善フォーラム2024」の講演動画を公開したと発表した。
同フォーラムは11月28日に開催され、物流改善に取り組む350人が参加し、物流業界の課題解決を目的とした最先端の取り組みが紹介された。
最優秀物流改善賞を受賞した花王は「待機時間削減」、コマツ物流は「海上コンテナ積載率の改善」、SBS東芝ロジスティクスは「作業負荷軽減」の取り組みを発表。これらの事例は、効率化だけでなく、現場作業者の負担軽減や環境負荷低減にも寄与する内容だった。
視聴: https://zoom.us/clips/share/iUkwdI1SQBuSvRwx1be0Bg
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com