日本GLP、流山で景観賞を受賞

▲「GLP ALFALINK流山」（出所：日本GLP）

認証・表彰日本GLPは30日、「GLP ALFALINK流山」が、第8回流山市景観賞の街並み部門で初めて「景観賞」を受賞したと発表した。

この賞は、流山市内で良好な景観を形成する建築物や街並みなどを称えるもので、市民の景観への関心を高めることを目的とされている。

受賞作品は建築物、工作物、街並み、まちづくり活動、広告物の5つの部門から選ばれるが、今回の受賞は街並み部門であり、街の活力や交流拠点を創出する評価を受けた。

「GLP ALFALINK流山」は、日本最大級の次世代型物流施設で、2023年6月までに全8棟が完成した。自然と物流施設が調和する環境配慮と地域調和を重視した計画により、新たな街並みが生まれた。

流山市との緊密なコミュニケーションと協力により、物流施設がコミュニティの中心となり、新たな価値を生み出すプラットフォームとして機能されている。また、流山市と日本GLPは、地域活性化に関する包括連携協定を締結し、多くの分野で連携・協力して地域の発展を支えている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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