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日本GLP、流山と相模原の物流施設で現地内覧会

2021年8月2日 (月)

アルファリンク相模原(出所:日本GLP)

イベント日本GLP(東京都港区)は、「GLP ALFALINK(アルファリンク)流山」(千葉県流山市)と「GLP ALFALINK相模原」(相模原市中央区)の現地内覧会を開催する。首都圏を中心とする交通アクセスの良さから、物流施設の進出が相次ぐ両エリアでの大規模な開発案件。日本GLPは、立地だけでなく効率的な物流業務を意識した施設や構造の優位性を前面に出した営業展開を推進する。

「GLP ALFALINK流山」は、8棟からなる首都圏でも大規模な物流施設。このたび4番目の棟が完成し、ことし9月に入居開始予定だ。常磐自動車道「流山インターチェンジ(IC)」を経由して、首都圏各地や東北・信越・東海地方への広域アクセスが良好だ。「GLP ALFALINK相模原」は4棟からなる物流施設。ことし9月と11月に最初の2棟で順次、入居を開始する。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のICから首都圏をはじめ東海・甲信越などへの移動が便利な立地で、リニア中央新幹線の新駅も近くに設置される予定であることから、ビジネス面でも優位性が高い立地だ。

いずれの物件も、広い床面積を生かしたゆったりスペースのトラックバースや、機能性の高い庫内作業を実現できる仕様としているのが特徴。さまざまな災害を考慮し、事業継続計画(BCP)を意識した構造とした。

■内覧会の概要
<GLP ALFALINK流山>
日時:2021年9月7日〜10日の10時〜、13時〜、16時〜
所在地:千葉県流山市南
<GLP ALFALINK相模原>
日時:2021年9月14日〜17日の10時〜、13時〜、16時〜
所在地:相模原市中央区田名

■「GLP ALFALINK流山」の概要
敷地面積:42万平方メートル
延床面積:90万平方メートル
用途地域:市街化調整地域(地域計画あり、倉庫業申請可能)

■「GLP ALFALINK相模原」の概要
敷地面積:29万5000平方メートル
延床面積:67万4000平方メートル
用途地域:工業専用地域

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