イベント日本GLPは5日、「ALFALINK流山スプリングフェスタ2024」を3月30日に実施したと発表した。このイベントは、流山市に位置する「GLP ALFALINK流山」に入居するテナント企業と地域団体が協力し、地域住民を招いて開かれ、2000人が来場した。
「GLP ALFALINK流山」は物流施設ながら、地域に開かれた施設づくりを目指しており、「Open Hub」がコンセプトに掲げている。今回で3回目となるスプリングフェスタでは、地域交流と物流施設の新たな可能性を示す様々な活動が行われた。
フェスタでは、マルシェやトラック試乗、フォークリフト操作体験、キッズ向け縁日、飲食ブースの出店など多彩なプログラムが展開された。また、東京理科大学の参加により、最新技術の展示もあり、物流施設の枠を超えた地域貢献と企業間交流の場を提供した。
この取り組みにより、地域住民との交流だけでなく、入居企業間の繋がりも深まり、新たなビジネスチャンスの創出にも寄与している。
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