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日産、軽トラ「クリッパー」シリーズの仕様変更

2024年5月24日 (金)

▲クリッパートラック(出所:日産自動車)

サービス・商品日産自動車は23日、「NT100クリッパー」の仕様を一部変更し、「クリッパートラック」として同日より発売開始したと発表した。今回の改良では、ヒルスタートアシストやアイドリングストップ、後退時車両直後確認装置を全車標準装備とし、使い勝手を向上させた。

同社はまた、日産モータースポーツ&カスタマイズ(神奈川県茅ヶ崎市)を通じて、NT100クリッパーをベースとした特装車「ワークユースビークル」シリーズも一部仕様変更し、新たにクリッパートラックブランドとして展開する。

ワークユースビークルシリーズでは、保冷車や冷凍車などをラインアップ。保冷車は荷室全面に断熱材を使用し、庫内温度の大幅な変化を防ぐ。冷凍車は2つのコンプレッサーにより、キャビンと庫内それぞれを温度管理することができ、マイナス5度までの中温冷凍車と、マイナス20度までの低温冷凍車がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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