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東海運、LPガス貯蔵の持分法適用会社を解散

2024年6月4日 (火)

財務・人事東海運は5月31日、持分法適用関連会社の横浜液化ガスターミナル(YLT、横浜市鶴見区)の解散と清算を、同日付で完了したと発表した。

YLTは、1994年に岩谷産業と東海運の合弁会社として設立され、LPガスの受け入れ、貯蔵と出荷を行ってきた。しかし、コロナ禍による経済活動の停滞や社会生活の変容など、LPガス事業を取り巻く環境の変化が影響し、岩谷産業の事業再編成の一環として解散が決定された。

この解散に伴い、東海運は2025年3月期に特別損失として4726万2000円を計上する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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